■今年を無事越せることをお祝いして、ＬｏｔＲＯのＮＰＣの中で誰が一番変態かを決めるコンテストを勝手に行います。
応募方法は１人（キャラ）１票、自分が変態だと思ったＮＰＣの名前を生息場所と理由を添えてデネローヴァルまでゲーム内メールまでお送りください。締め切りは今月末12/31の11：50までとさせていただきます。
上位入賞ＮＰＣは、特集記事とネタ記事を作成しますので、皆様思いついたらぽちっと送ってください。待ってます。（※受信の都合上Ａサーバーのみ）

むかしむかし、あるところにかっぱのお父さんとお母さんがおりました。かっぱのお父さんとお母さんにはまだ子供はいません。それなのになぜお父さんとお母さんと呼ぶのかといいますと、お母さんおなかの中には何人もの子供がいるのですが、お母さんのおなかの中が快適なのででてきたいという子供がいないのです。お母さんはおなかの中に子供がいるのでしあわせですが、お父さんは子供の顔を見たり、いいこいいこしたりできないので不満です。我慢できなくなったお父さんはお母さんの子袋に向かって「ここから出て来たら、何でも好きなようにしてあげるよ」といいました。すると、小さな声で「本当？」という声がします。「本当だよ」とお父さんがいうと、子供は弾んだ声でこういいました。
「わあい、じゃあ僕エルフになりたい！なんか耳とがっててかっこいいし！あと職業はミンストレル！楽器できると女の子にもてそうだし！あとあと、血がつながらない妹とかいいね！釣り目で性格がきついけども気弱なときにぎゅっと手を握ってくるような感じで。もちろん巨乳だよ！」
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「河・・・おにいちゃん、ずいぶんと幸せそうな寝顔だったけれどもいい夢でも見たの？」
「うん、はっきりとは覚えてないけれども、僕のためにいろいろとしてくれたやさしい人の夢を見てたよ。朝からしあわせだなあ。」

■仕事でつかれまくりです。気持ちに余裕がないと絵ってかけないねえ
今日の絵：以前mixiの管理コミュ(現在は一般メンバー化）用に書いた画像。

■LotRO人口がどうすれば増えるか悩んだ結果、年齢層やや高めの女性人口をとりいれるとかそんなかんじでどうかとおもい、帰宅してからちょんちょこと作ってみたよ。あのUOも女性向けのはじめてのUOという漫画つきセットをだしてたことだし、需要はあると思うんだ。

こんな感じの女性誌向けの絵柄で初心者向けマンガ書いてペーパー代わりに配布。

って、ペーパーとか配るような場所にいる女性はフツーにネトゲやってる。よく考えると。

■デネローヴァルの設定をラノベ風にメモしていこうと思います。

　むかーしむかし、サウロンが黄金王を骨抜きにしていたころ、おとうさんエルフとお母さんエルフが川辺でいちゃこらしていました。土手でうふうふあははと転がっていたところ、上流から大きなたるがどんぶらっこっこどんぶらこっこと流れてきました。その場の勢いで拾ってみると、なかには玉のような男の子がはいっております。
「おや、この子は亜麻色の髪にエメラルドの色の瞳をしているぞ。生粋のシルヴァンだね。」
おとうさんエルフとおかあさんエルフはリンドン出身で黒髪黒目のノルドのような顔つきです。
「このワイン樽には『闇の森宛て』と書いてあるわ。きっとあのスランドゥイルのところのうっかりしてる部下の誰かが子どもをあやまって川に流してしまったのよ。」
おとうさんはこの子にワイン樽の鏡に書いてあった絵から「しなやかな翼」となづけました。おかあさんは流れてきた様子から「川のわらべ」となづけました。二人は子どもを闇の森までおくっていきましたが、いちゃこらいちゃこら寄り道したり家に戻ったりしながらゆっくり向かったので、到着するころには子どもはすっかり大きくなっていました。
　闇の森に到着した子どもは、自分はお父さんとお母さんの子どもだと思い込んだままいわやの厨房で働きだしました。闇の森の仲間は気のいいのんだくればかりですが、自分はリンドン出身だと思い込んでいる子どもにはとても落ち着かない場所でした。ある日のこと。人間のところに食材を買いに行かされた子どもはその足でリンドンのお父さんとお母さんを訪ねに行ってしまいました。到着した子どもはやっとお父さんとお母さんに会えるとどきどきしていましたが、そこにいたのはお父さんとお母さんによく似た３人のエルフでした。
「これはきっと、僕が奉公に出されたあとに産まれた弟や妹たちなんだ。わあい、僕おにいちゃんになったよ！」
とてもうれしかったので、よくよく見ると自分よりも年上であることに気がつきません。３人のエルフは、親から育てたシルヴァンの子について話を聞いていたので、なんとか言いくるめて闇の森に戻ってもらおうとするのでした。
（２につづくかも）

えっと、ラノベってこんなんでしたっけ・・・