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かっぱの待避所だよ
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河童の宿題1
■某大学の先生が、ゲームとファンタジーの関係について、またプロダクトとしてのファンタジーゲームについて話せる人材を探しているというので、それにふさわしい条件などをメモしてみる。
■自分でざっと上げられるのは、リチャード・ギャリオット(別名ロードブリティッシュ。ウルティマの作者)、堀井雄二(ドラクエ)、河津秋敏(サガシリーズ)。とくに前者二人は初期は自分で脚本からグラフィック、プログラムまでやっていたので、そのあと役割分担をした大規模な開発に移行するまでの現場の様子を説明できると思う。ファンタジーという制約がついているので、ボードゲームからTRPG、そこからテレビゲームに移るまでの流れを押さえている人じゃないと無理そうだし。 ■リチャード・ギャリオットの処女作はアカラベス(Akalabeth)。 シルマリルの物語の、ヌメノールの沈没を書いた章の名前はアカルラベース(Akallabêth)。先生の著書の傾向からするとブリちゃん呼ぶのが一番手っ取り早い気がする。河津秋敏氏は、作品アイテム名の遊びからしてファンタジー小説を相当よみこんでいるのと、実際に呼ぶとしたら一番呼びやすそうなのでおすすめ。 ■「ゲームにファンタジー物が多い理由が知りたい」ということだけど、それはファンタジー物を気にしているからそう見えるだけで実際にはスポーツやカーレース物が多いんじゃないかと思う。RPGという制約を加えると確かに多いが。 ■考えられる理由箇条書き。 ・TRPGの面子がそろわないのでGMのかわりにした ・好きな小説の舞台で遊びたいと思ったら、たまたまファンタジーだった ・キリスト教の概念・お約束が無い世界を舞台にするにはファンタジーにするしかない ・ふわふわ衣装もえー ・エルフとか好きだからー!! ・日常生活を取り入れるとゲームが煩雑になるため(爽快感が無い) ・竜とかもえー ・ファンタジー好きにたまたまプログラムができる人が多かった(決して、どっちも友達がいないとのめりこむものとはいってはいけない) ・甲冑とか剣とかもえー ・美術様式が好き(安藤忠雄デザインの建築物デザインしかないRPGとかあったら迷子になりそうだなあ) ・魔法など、使えたら楽しいものがいっぱい (メモしながらつづく) PR | カレンダー
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絵を描くときに便利な博物館や美術館、そして企画展示について書いていけたらいいなと思っています。
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昨日、塚山で馬上のお姿拝見しましたよー。かっこよかったなぁv
幼稚園児帽子にかぶりかえるともっと似ます>ぷちこ
メラネルヨさんが挨拶をしてくださった時、ラグでご挨拶し返せませんでした。(再起動して画面に出てから動けるようになるまで時間がかかるのです)ごめんなさい。これに懲りず、また声をおかけいただけるとうれしいです。